ウェンディ、大人になって
ウェンディ、大人になって
プレイ人数:5人
プレイ時間:約120分
STORY
「残念ですが、私が殺されてしまいました。その犯人が皆さんの中にいることは間違いありません」
モニターに映し出されたAI・ウェンディは、無残に破壊された自身のボディをみつめて、そう言った。
プレイヤーキャラクターとなるのは、とある天才科学者の助手や夫、医師と記者、
そして「破壊されたアンドロイド」に搭載されていたAI・ウェンディ本人。
彼らは奇妙な実験施設に閉じ込められており、ある条件を満たさなければ脱出できない……
時間のトリック、密室トリック、そしてウェンディの記憶、舞台設定、他のマダミスとは違った体験ができます。
キャラクター
- 九十九有(40代前半/男性)九十九曜子博士の夫
- 原明日香(37歳/女性)九十九曜子博士の友人
- 木戸洋司(29歳/男性)九十九曜子博士の助手
- 安土実(51歳/男性)4年前に九十九曜子博士の記事を書いた記者
- ウェンディ(12歳?/女性?)九十九曜子博士が開発したAI
ストーリーの流れ
- オープニング
- 第1議論フェイズ
- 第2議論フェイズ
- 第3議論フェイズ
- 第4議論フェイズ
- 投票フェイズ
- エンディング
AIが題材のマダミス。プレイ後はいろいろと考えさせられた。