レクス=タリオニス
レクス=タリオニス
プレイ人数:7人
プレイ時間:約180分
内容物:キャラクターブック7冊、解説書1冊、ルールブック1冊、カード52枚、エンディングブック1冊、地図2枚
STORY
21XX年、急速な技術の進化により人間に限りなく近いアンドロイドが開発された。人間に危害を加えられないようにプログラムされたそれはやがて普及し、人々の生活に溶け込んでいった。
だが、そんな彼らの存在が人々にとって当たり前となった頃、人間に対して暴力を振るう事件が起きた。関係者は激しい非難を受け行方をくらまし、真相は藪の中となる。以降、アンドロイドの安全性については懐疑的な意見が飛び交うようになった。
信頼、懐疑、安全、危険……アンドロイドを取り巻く情勢が混迷を極める中、あなた達は山奥の館で、ある事件に巻き込まれることになる。
種族や人種が違った場合、どちらが正義になるか考えさせられる題材です。推理や物語も納得のいく作品。
キャラクター
- ラウル・ロドルフォ:館の主人
- コール・ロドルフォ:息子
- ハリソン・ナルザル:執事
- メフィナ・カーリン:保守会社の社長
- リリアン:MR-1733:メイド型アンドロイド
- オルター:CR-03:執事型アンドロイド
- クリフトン・ハルバード:フローレンスの知人
- フローレンス・ロドルフォ:ラウルの妻(NPC)
ストーリーの流れ
- オープニング
- 調査フェイズ
- 議論フェイズ
- 投票フェイズ
- エンディング
ヒトとアンドロイド、まさにAIの反乱!?